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チンゲン菜の栄養・健康効果・選び方・保存方法

農業・野菜

クセのない淡白な味でシャキシャキ食感!生まれは中国「チンゲンサイ」

アクがなく下処理なしで手軽に使える便利な緑黄色野菜

旬は9~1月

 

栄養

カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄分が豊富

油で炒めるとビタミン・ミネラルの吸収率がアップ

肉・魚などタンパク質と合わせるとカロテン・カルシウムの吸収率がアップ

 

健康効果

便秘解消、整腸

二日酔いには青汁

 

選び方

濃く鮮やかな緑色でハリがある

葉が黄色に変色してないもの

茎は薄緑色で幅広く根元までピンとハリがある

おしりは切り口がきれいで肉厚、根元に丸みがある

 

保存方法

軽く霧吹きして新聞紙に包み野菜室で保存

冷凍保存はカットしたものを保存袋に入れ、凍ったまま炒め物や煮物に使用

 

調理

炒め物、煮物、お浸し、和え物、スープ、クリーム煮、ラーメンの具などに

油調理やタンパク質と合わせることで栄養の吸収率がアップ